地域の小学校(浅田小学校)へ出前授業

当社安藤建設は、昭和2年旧大津郡三隅町にて土木業として創業し、

以降地域密着の建設業を念頭に営業してきました。

 

昭和60年には、三隅の野波瀬にて養殖事業を開始し、トラフグ、ヒラメ、ウナギの養殖を行っています。

 

創業以来、地域への貢献を会社としての信念とし、最近では地元の小・中・高校生向けの職場見学や出前授業を積極的に引き受けています。

 

今年1014日(木曜日)には、長門市立浅田小学校で「魚の養殖」をテーマに養殖場見学と出前授業を行いました。

 

今回の出前授業では、生徒からの質疑応答を中心に実施し、「魚がどういうえさを食べているのか?」や「稚魚はどこから仕入れているのか?」、「なぜ建設会社が養殖を行なっているのか?」など鋭い質問を多数いただき、普段あまり馴染みのない「養殖」が地域の水産業にどう関わっているのかという観点からお話をしました。

 

この美しい海を有している長門市だからこそできる「養殖」という仕事を知ってもらうことで、地域の仕事・産業について少しでも興味を持ってもらえると嬉しいです。

 

少しでも現場の仕事に目で見て触れていただくことで、地元の産業についての興味関心を高めてもらえるよう今後とも取り組んでまいります。  

 

 

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https://andokk.com/news/812