直島在住の山根光惠さんから「コロナ禍でもアートは変わらない」を寄稿頂きました。

山根光惠さん(大津高 昭和37年卒)は東京在住の時に、築地西本願寺で浄土宗本願寺の布教使になられました。

南無庵 庵主 山根光惠

山口県長門市出身

浄土真宗 築地本願寺派 説教使

 

現在は岡山県玉野市に近い、香川県直島にお住まいです。直島はベネッセコーポレーションが

力を入れ 草間彌生さんの「赤カボチャ」や「黄かぼちゃ」を初め野外彫刻品が設置され

安藤忠雄さん設計の「地中の美術館」など有名なスポットになっています。

日本子守唄協会(現在ララバイ協会)初代会長の西舘好子様との交流から機関紙「ララバイ通信」

に執筆されております。その中から「アジサイの苦い思い出」、「海に落ちた黄色いカボチャ」、

こども食堂「いただきます。ごちそうさまは、だれに言うの?」の3篇を寄稿頂きました。

リレーコラムをご覧ください。