本ニュースは、小職同様(末永 明 事務局・編集委員)に、台湾をこよなく愛する人向けの記事です。
添付の台湾協会報記事にあるとおりの展示会が下記画廊で開催中です。
台湾ファンの方には、是非一度訪れてみることをおすすめします。
楊三郎画家は台湾を代表する西洋画家で、日本統治時代に日本で教育を受け、パリで研鑽を重ねた画家です。
台湾人画家を主体とする「太陽未術協会」を1934年に創設するなど台湾美術界へも大きく貢献したことで知られています。
画廊には約20展の絵の他に本人が日本語で書き残した日記も展示されています。
会場:
中央区銀座7-3-5 ヒューリック銀座7丁目ビル1階
03-3574-7225
会期:
6月26日(土)~7月10日(土) 無給
時間:
10:30〜18:30(月ー金)
11:00〜17:00(土・日)
アクセス:
銀座駅C3出口より徒歩5分
主催:株式会社泰明画廊
協力:楊三郎美術館@台湾新北市
後援:台北駐日経済文化代表処台湾文化センター、一般財団法人台湾協会